岸田ショック、オミクロンショックで阿鼻叫喚の11月31日、
決済システムなどに強みを持つ独立系SIのTIS(3626)はしれっと上場来高値を更新していた。
消費者目線ではあまりピンとこない銘柄だけど・・・
この大躍進はしっかりと予想されていました!!!

四季報見ても正直なんの会社かピンとこない
・・・

目次
岸田ショックを予期!?10月8日にジン氏が推奨!
新内閣の方向が見えない中でも、中長期で持ちたい銘柄2選に上がってました。
その理由は、
・11期連続増収、10期連続増益の安定感
・顧客であるクレジットカード業界に「カードレス」の需要拡大
・自己資本比率60%超え
・営業キャッシュフローが純利益を上回る
・9期連続の増配
・「国策に売り無し」の5G・DX関連銘柄
この日の株価は2905円。ここで買っていれば20.8%の含み益。
岸田ショックの中で上場来高値を付けたのも予想通りだった。

ファンダ予想でめずらしくすぐ結果出てるじゃん!
上昇トレンドの押し目で推奨したって感じだね。PERが割安なのにも言及してるし。

10月4日に会社四季報プロ500無記名記事で予想!
信頼と実績の「四季報本命50銘柄」として紹介。
国策銘柄、高配当、DX関連などが推された理由だが、
「大化け期待」というカテゴリーにも入れられている。

ここから更に大化けするってコト!?
かぶけんが買うと下がるから買わないでいてあげて

9月12日に山川清弘氏が予想していた!
『会社四季報秋号』の「新興株50」の中から、
山川清弘氏がチャートの形で厳選した5社に選出されていた。
この時点での株価は3235円。
直後の10月に一度2824円まで押すので、
そこで握りしめていられた人は今回の上場来高値にありつけた形になる

「ファンダもテクニカルもいい」は、だいぶ信頼度高い
6月23日に中山一貴氏が予想!
「月足チャートがキレイ」ということで注目。
ファンダメンタルの強さはもちろん、
2200円前後で長く持ち合っていたことと、
その後の上場来高値とゴールデンクロスを評価。
上昇トレンドは長く続くと予想した。
この時点での株価は2789円。ここで買ってれば25.8%の含み益。

コレよコレ!これこそファンダとテクニカルの融合!
4月16日に無記名記事で推奨!
政府が、スマホの決済アプリで給与を支払う制度を解禁する動きを見せたことに反応。
決済システムに強く、2019年から給与計算システムと給与支払いアプリに取り組んでいたTISを、
国策の後押しがある銘柄としてピックアップしていた。

「スマホで給与!」と聞いて、「だったら給与アプリのTIS!」とピンとくるかが勝負だね
そのためにも四季報はチェックしておこう。オンライン版ならキーワード検索もできるぞ!

2020年6月、7月にも予想!
6月17日にはDX銘柄の例として、7月10日には四季報プロ500の「本命50銘柄」としてピックアップされていた。
7月10日の株価は2258円。ここで買ってれば55.4%の含み益。

このあとの12月に2000円を一回割ってるんだね
短期なら大損だけど、中長期で見ればプラス55%


やはりファンダメンタルが強い銘柄はどれだけ握ってられるかが勝負か!
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