2021年11月25日、塩野義製薬(4507)が株価8439円をつけて上場来高値を更新。
7月には6000円を割っていたことを考えると大躍進です。
そして、この動きをピタリ予想していたのはこの人だ!
10月26日に千住厚氏が注目していた!
当時は衆議院選挙真っ最中。
どちらが勝つにせよ、コロナ対策で医療分野には政策の後押しがあると予想。
そしてワクチン接種が進んだ今、次に推されるのは経口治療薬だと分析。
注目すべき3社の一つとして、
デルタ株にも効果がある傾向治療薬を年内実用化予定で、
首相と神奈川県知事も治験を視察していた塩野義製薬を挙げた。
この時点の株価は7485円。ここで買ってれば+12.7%

「国策に売りなし」ってやつだね
他の2社は四季報オンラインに登録すればチェックできるぞ!

10月13日に四季報オンライン無記名記事で予想!
アナリストの間で大注目、目標株価は9400円という予想がでた。
その理由は、9月のアナリスト向けの説明会。
同社のコロナ関連製品には研究開発費の8割が投じられ、
「国の後押しがどの程度見込まれるかがカギ」だと説明があったらしい。
そして10月10日には岸田首相が治験施設を訪問。
一気に期待感が高まった形となった。
この時点での株価は7657円。ここで買っていれば+10.2%。

9400円まで行くのかな・・・!
一応ウォッチしておこうかね!

7月29日に千住厚氏と岩本秀雄氏が予想!
7月のコロナ感染爆発で、自宅療養者が増える中で注目されたのがやはり自分で飲める経口治療薬。
千住氏はこの時点で、国産の飲み薬を開発している塩野義製薬に注目していた。
「ワクチンの効果が万能でないならば」という注釈付きながら、
中・軽症者向けの経口治療薬に注目したのはさすがの慧眼。
一方で岩本氏は主にテクニカル面に注目。
塩野義製薬が感染症に注力していることや、ワクチン・治療薬の開発に言及しつつも、
チャートが「逆三尊」の形になりつつあることを指摘した。
6000円~6100円を完全に突破すれば上昇トレンドに乗ると予想していた。
この日の株価は5888円。ここで買ってれば+43.3%となっていた!

でた!テクニカル+材料の必勝パターン!!
同じ日に別々の人から注目されるのはレアかもしれない


このレア事象に気づいていれば+43.3%だったのか…!
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